編集部による神保町案内。これまでの掲載のバックナンバーです

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デコ様の手形。日比谷シャンテ前広場まで、わざわざ撮影に行った
◆仕事納め   12月27日

12月28日で今年の業務は終了。来年もよろしくお願い申し上げます。1月5日が仕事始め。

さて、2010年のフェバリット大賞は、女優の高峰秀子さん。映画館に足を運び、著作を読みふけり、DVDも買い揃えました。秀子様、お風邪などお召しにならぬよう、お気をつけ下さい。(N)

※ 大晦日、高峰秀子さんの訃報が飛び込んできて驚く。享年86歳。本当に残念だ。



この像は神保町交差点そばに有り
◆2010年のフェバリット   12月20日

発表します。
映画部門:「インセプション」「第9地区」
小津安二郎リバイバル部門:「浮草」
TVドラマ部門:「龍馬伝」
小説部門:富野由悠季『リーンの翼』
展覧会部門:「あすなひろし原画展」

もっぱら個人の趣味です。大賞発表は次回更新で。今年の更新も、あと1回。(N)



電気代アップ。でもLED照明ですってよ、奥様
◆すずらん通り   12月13日

すずらん通りの街路灯がモデル・チェンジ。今度は「すずらん」の形をした照明具です。

結構な数なので、これは神田すずらん通り商店街振興組合(あるいは千代田区)が頑張った。でも、気づかない人はまったく気づかず。(N)



街は色づくんだが
◆師走   12月6日

紅葉とイルミネーション、クリスマスの飾りが同居する12月。ちっくと、気ぜわしい毎日ぜよ。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」が終わったんで、「坂の上の雲」第2部を観てます。(N)



個人的にツボ企画
◆小津安二郎 DVD&BOOK  11月29日

本日創刊、『小津安二郎 名作映画集』(小学館:全10巻)。第1巻のDVDはいきなり「東京物語」+「落第はしたけれど」。毎巻、サイレント作品が併録されるのがポイントです。あのロー・ポジションの撮影技法はBOOKで解説。

編集部お向かいの神保町シアターでも、12月29日まで小津安二郎全作品を連続上映中。今年のシメは小津映画で!(N)



今回はお勉強回
◆ホトトギス  11月22日

靖国通りの「ラーメン味噌や」の隣りに、高浜虚子の旧宅跡を示すプレートが。

高浜虚子は四国の松山で創刊された俳句雑誌『ホトトギス』を受け継ぎ、1898年(明治31)、この地で再出発。漱石『吾輩は猫である』の掲載は1905年(明治38)のことです。(N)



がんしょうどう
◆巌松堂図書が閉店  11月15日

今月21日までの閉店セール(1冊300円均一)で店じまい。靖国通りに列する、風格ある古書店だったのに。でも、ここ数年は私も購入しておらず、いい客じゃなくて申し訳ない。

先月発行の『神保町公式ガイド』でも店主がインタビューに応えているんだがなあ。もうこの時点で決めていたんだろうなあ。(N)



オダギリジョー宣伝機
◆新型デジカメ  11月8日

4年ぶりの新型コンパクト・デジカメ。

写真家の本城直季氏が編み出した、風景をジオラマ模型風に撮影する機能付き(ピントが合う範囲を狭くする)。試してみたけれど、もっと高所から撮らないと効果が出ない様子。(N)



露店は全店開けず、残念
◆古本まつり  10月30日

10月27日〜11月3日まで開催の「神田古本まつり」。毎年、雨にたたられ、今年は台風直撃。読書週間にあわせたイベントですが、時期をズラしたほうが良いのでは。

後半戦は晴れてほしいです。今のところ、澁澤龍彦と署名入り(!)の小川国夫の本を入手。(N)



場所は上手に説明できない
◆「ビストロ アリゴ」  10月25日

神保町1-18-7に開店。古民家を再利用したフレンチのお店です。1Fはカウンター+立食、2F畳部屋は和卓+座布団で、親戚の家を訪れた心もち。洋食ランチは、メンチカツもしくはオムライスなど。

味噌料理の「カギロイ」の店構えも古民家だよなと思っていたら、同じ会社の経営でした。(N)



書店へ急げ
◆『週刊 絵で知る日本史』創刊 10月18日

週刊百科の新シリーズ、『週刊 絵で知る日本史』(全30号:集英社)が創刊。第1号は、もう書店に並んでますよ。

「ウォーリーをさがせ!」的に合戦図をすみずみまで眺めたい読者にオススメ。こちらは、鎧武者がマウントとった敵の首を落としてますが。(N)



前売り券購入済み
◆映画「森崎書店の日々」  10月11日

すずらん通りから少し外れた、こちらの建物。現在は倉庫ですが、映画「森崎書店の日々」の撮影期間中は森崎書店でした。ロケ中、本当の古書店と間違え、お客さんが入って来る事態に。

神保町の各所で撮影されたこの映画は、神保町シアターで10月23日公開。(N)



店頭デモ
◆ろしあ亭   10月4日

各国の料理が味わえる神保町。本日御紹介するのは、すずらん通りのロシア料理「ろしあ亭」。ランチは5種類で、いずれもボルシチ付き。

たまに臨時休業している時がありますが、ロシア大使館の厨房手伝いに行っているとのことで、味はお墨付(すみつき)なのだ。(N)



無限回廊
◆繁忙期   9月27日

入稿時期につき、1回(もしくは複数回)休み。オマケに、朝一からの都営新宿線のこの仕打ち(ダイヤ乱れと大回りの振替輸送)。(N)







図書館も併設されています
◆日本タイ協会   9月20日

さくら通りの重厚なビル。三井住友銀行に出向く際、いつも気になってました。入居しているのは、日本とタイの交流を援助する、「日本タイ協会」です。サワッディー(こんにちは)。

タイ在住・定住の日本人は7万人とのこと。東京周辺でいえば、秩父市の人口と同じくらい。(N)



ミュージアム・ショップで捕獲
◆大哺乳類展   9月13日

先週金曜の夜、アタマが煮えて行き詰まり、上野の科学博物館に逃亡。骨格標本だらけで面白い、「大哺乳類展 海版」は9月26日まで。

バブルの頃、JR御茶ノ水駅舎に水族館を建てるプランが有ったような、無かったような?(N)



路地に入ってみたよ
◆ミロ画廊喫茶の入口  9月6日

「ミロ」「穂高」は健在ですが、かつて御茶ノ水駅前には、「虎」「談話室 滝沢」という喫茶店があったっけ。画材店「レモン画翠」の喫茶フロアも待ち合わせに重宝してました(そもそも、喫茶店レモンが発展して現在の画材店になったとのこと)。

レモンの喫茶フロアは独立して明大そばのビルに移ったけれど、それはまた別の話。(N)



看板裏の細い路地を入るんだよ
◆ミロ画廊喫茶    8月30日

前々回にジョアン・ミロの名前を出したから、JR御茶ノ水駅前の名物喫茶店「ミロ画廊喫茶」。ミロの絵も飾られていますが、画家の名前を店名に冠するのが流行だったらしい(「喫茶室ルノアール」も同パターン)。

三島由紀夫の定席も語り伝えられる、昭和レトロな喫茶店です。(N)



I am the one who guided you
◆護法の像   8月23日

ニコライ堂の坂を下った先、中央大学駿河台記念館の入口に立つ、「護法の像」。作者は山下恒雄氏で、江戸東京博物館にある、亀に乗った徳川家康像もこの人の造形。

女王アリに率いられたアリ社会の、整然とした秩序が「護法の像」のモチーフだそうです。(N)



炎天下での表面温度は摂氏60度
◆路上アート  8月16日

さくら通りの舗装道路に、工事用のペイント。

まるで、ジョアン・ミロの絵画作品のようだ。(N)



アガパンサス:ユリ科
◆真夏日   8月9日

例年この時季には糸井重里氏の広告コピー、「暑い暑いと文句言えるシアワセよ。」(1990)を思い浮かべます。でも暑い。

猛暑だと来年のスギ花粉の飛散量が多くなりそうで心配。杉のツボミは、高温でどしどし増殖するから。(N)


男たちの空腹を完璧に満たす
◆キッチン・マミー   7月26日

メニューは、フライの組み合わせです。例えば「ミックスフライ」だと、鶏スティック4本+ポテトコロッケ+豚ヒレカツ+千切りキャベツ+御飯と味噌汁で驚きの安さ800円。

他に海老フライ、貝柱フライ、メンチなど揚げ物メニューが並び、換気扇3連はダテじゃない。(N)


麦わらの一味がジンボウ島に到着
◆「ONE PIECE」のイベント   7月17日

8月1日まで、神保町は「ONE PIECE(もはや説明不要)」だらけ。直射日光がきつい中、大勢がスタンプ・ラリーの行列に並んでます。私も並ぶ。

すずらん・さくら通りでは200点以上のカラー複製原画を展示(土日祭のみ)。今の印刷技術ってスゴイわ。肉筆原画と見分けがつかない。(N)


「ゴオー!」の描き文字が、この人ならでは
◆あすなひろし原画展   7月12日

2001年に亡くなった漫画家、「あすなひろし」の原画展が7月14日まで開催中。編集部から歩いて5分のYASUDA ART LINKにて。もう観てきたけど、細い描線の数々が人間ワザでは無い。

代表作『青い空を、白い雲がかけてった』は少年チャンピオンに掲載。当時は「ブラック・ジャック」「がきデカ」「ドカベン」の連載時期でした。(N)


設計は日建設計の林昌二氏
◆毎日新聞社ビル   7月5日

皇居の真ん前、毎日新聞東京本社があるパレスサイドビルは、巨大円柱とキャット・ウォークだらけの外観が特徴。ともかく、ビルっぽいビル。

日本写真印刷さんの東京支社が入居しており、出張校正の際におジャマしてます。(N)


「カロシ」がお気に入り銘柄
◆豆香房(まめこうぼう)  6月28日

みんな日参するほどに大好き、コーヒー・スタンドの豆香房(好きなポイントは各人による)。だけど、店頭の様子が少し違う?

実は、こちらは水道橋駅近くにある三崎町店。コーヒーとモーツァルトの音楽は、人類への贈り物だと思う今日この頃。(N)


梅雨の合間にパチリ
◆スポーツ・バー開店   6月21日

W杯に合わせたのか、御近所にマンチェスターユナイテッドカフェ(長いな)が開店。巨大モニターでサッカー観戦しながら、ビールでもどうよ?

24日の日本vsデンマーク放映時の予約席は残りわずか。試合開始 27:30 なんだが。(N)


アマデウス
◆CDマガジン:モーツァルト  6月7日

全25巻、モーツァルトだけのCDマガジンが講談社から刊行開始。毎号2枚のCDが付属し、全50枚でモーツァルトの代表曲がすべて揃うことに。これ聴きながら仕事したいわ、マジで。

第2巻は今週6月10日の刊行。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が入ってます。(N)

※繁忙期につき、今後の更新をサボるかもしれません。お察し下さい。


「大哺乳類展」は駆け足で観てきた
◆一回休み    5月31日

多忙につき、一回休み。年中多忙ですけど特にひどい。目がつり上がってきた。

どーすりゃいいの? 社長に言えばいいの?(N)


ペタペタとアナログ作業
◆ペーパーセメント    5月24日

今どき、誌面のレイアウト案はMacのモニター上で組まれますが、我が社では貼っても剥(は)がせる紙の接着剤を使用。緑色の缶が目印だ、福岡工業の「MITSUWA PAPER CEMENT」。

使うヒトが限られ、文具店でも品薄状態です。どうか製造中止になりませんように。(N)


じつは人間の眼のほうがクッキリ見えます
◆東京スカイツリー   5月17日

靖国通りを駿河台下交差点から小川町に向かって歩いていたら、ビックリ。正面方向にスカイツリーが見えるじゃありませんか。

現在の高さは368m。2011年12月の完成時には、世界一の電波塔となる634m。(N)


見んじゃねーYO!
◆ノラや   5月10日

今年も越冬成功。さゝま立体駐車場には、キジと黒と、このマダラの3匹のノラ猫がたむろ。

すでに毛皮が暑苦しい様子。(N)


雑草という草はありません
◆GW   5月3日

5月4日、休日出勤中。三崎神社の例祭+観光客で靖国通りもGWラッシュ。でも、個人経営の古書店・飲食店はけっこう閉まってるんだよね。

ああやっとこさ寒気が抜けてセーターやら毛布を片付けられると思ったら、いきなり暑い。(N)


一番使うのは「速達」
◆スタンプ   4月26日

紙を大量消費する職場です。書類のコピー取りも欠かせません。どれがオリジナルか、作業のどの段階なのか、区別するためにハンコを押します。ポン! ポン!

「初校」を押す時はまだまだ先が長いし、やることが山ほど。「責了(意味:これが最後の直し)」を押したらもう戻れない。(N)


小学館上空に飛行機雲
◆末広がり   4月19日

小学館の創立は1922年(大正11)。ということは、今年で88周年。おまけに創立日が8月8日です。今年の8月8日は、小学館で何かあるかも。

話変わって、ポップ・バンド「相対性理論」の、新譜CD「シンクロニシティーン」の10曲目タイトルは「小学館」です。どんな曲だ?(N)


左隅の看板に注目
◆キントト文庫   4月12日

明治〜昭和の懐古・サブカル資料や雑貨を扱う古書店というか、魔窟。すずらん通りを流転し、「喫茶 駿」の跡地に落ち着きました。「駿」の看板が掛かったままなのも、この店らしいユルさ。

キャッチフレーズは、「ゴホントイエバ…キントト文庫」。(N)


南洋堂書店
◆電子ブック元年   4月5日

これまで普及に至らなかった電子ブックですが、「Kindle」「iPad」の登場で状況が一変しそう。平たく言えば、印刷費・用紙代・倉庫代・輸送費などのコストは不要になる(でも電源は必要)。

書物には工芸品としての嗜好(しこう)性だってあるけど、それも内容しだい。出版そして新聞業界も、電子化の動向を注視してます。(N)


マーガレット
◆花もて語れ   3月29日

靖国通りに面したタキイ東京ビルに入る、園芸店「植物図館」。裏口(?)には鉢植えが並べられ、これから一層カラフルな季節になります。

「タキイの種」の品揃えは都内最大級。花はもちろん、キュウリやレタスなど野菜の種も。家庭菜園(食用)がらみで、そちらが主力か。(N)


すでに、リピーター。
◆この看板を見よ   3月22日

すごいネーミング! JR御茶ノ水駅の上、画材店レモン画翠隣りの、炭火焼き豚肉ドンブリのお店。カウンターのみ10席で、食券制。 

これでもかと積まれた豚バラ肉は食べごたえがあるし、タレも濃厚。店名のインパクトとは違って、正統派の丼物ですよ。(N)


お世話になってます
◆出版健保    3月15日

明大そばにある、出版業界就業者のための健康保険組合。年に一度の健康診断も、インフルエンザの予防接種も、「ちょっと診てもらってきます」も、すべてココ。会社から徒歩で通えるので便利。

毎回、入口の段差でつまづくのだ私は。(N)


白い花に、背景は青空
◆サクラサケ   3月8日

神保町で一番最初に咲く桜、駿河台下交差点のサクラがもう7分咲き。まだ寒いのに。(N) 



あえて電話番号部分も掲載
◆山尾悠子 サイン会   3月1日

神保町が勤務先で良かったー。東京堂書店が作家:山尾悠子さんのサイン会を開催(3月13日)。こんな日が来るなんて、高校生時代の私にタイムマシンで教えてあげたい。

7年ぶりの新刊 『歪み真珠』も、参加整理券も入手済み。サイン会の空きは、まだある様子(喜んでいいのか?)。(N)


アヴィーロード・スタジオ for sale
◆ビートルズのリマスター盤   2月22日

冬季オリンピックたけなわですが、ようやくビートルズのリマスターCDを購入。いい感じの仕上がりですよ。好きな曲は山ほどあるけど、最高傑作と思っているのは「A Day In The Life」。

この調子で、河合奈保子のCDのリマスターもお願い。(N)


カブ
◆赤と白   2月15日

ここ、神保町会館の1階はオートバイの修理・販売店「花村モータース」。自転車のパンク修理もOK。本の配達や丼物の出前など、神保町における自転車稼働率は高い。

店頭に艤装(ぎそう)前のバイクが並んでるけど、これは「アノ業界」の二輪車だな。(N)


TULLY'S COFFEEの季節限定カップと「アバター」
◆後日談   2月8日

神保町シアターの高峰秀子特集を計7本鑑賞。劇場がお向かいだから成せるワザ。高峰秀子さんの著作も、トウモロコシを囓るごとく次々と読んでます(めっぽう面白い)。そして、土日の神保町シアターは「ドラえもん映画祭」で行列続き。

降雪、恵方巻、不起訴、リコール、朝青龍引退と日々不穏な2月。まだ冷え込みはキツイ。(N)


『チボー家の人々』全13巻でもおなじみ
◆サリンジャー91,二〇一〇   2月1日

通過儀礼のような読まれかたをする、『ライ麦畑でつかまえて』の著者、サリンジャーが永眠。存命でも新作発表の可能性は0%でしたが、それでも、もうこの世の人ではないと思うとさびしい。私、荒地出版社のサリンジャー選集も揃えてました。

駿河台下交差点の坂を上がって右奥に『ライ麦畑〜』の翻訳出版権をもつ、白水社があります。(N)


美しか〜。こういう企画を待ってた。
◆高峰秀子特集   1月25日

神保町シアターは現在、昭和の銀幕を飾った名女優、「高峰秀子」の子役時代から引退間際までの42本を上映中。2月5日まで。トリの上映作品は「浮雲」です。

未見だった「女の園」はじめ5本を観た(堪能した)。あとは「乱れる」をマーク。(N)


4月には第3巻刊行。きっと第4巻まで出すよね
◆中国語版『1Q84』  1月18日

すずらん通りにある中国図書専門の「内山書店」の店頭にッ、村上春樹の『1Q84』がッ。翻訳、早ッ。BOOK1、2セットで6615円。

帯の文句は「30週年創作履歴中 村上自我期待最重要的一部!」「少年時代的愛戀,分隔二十年後再重逢」と、そこそこ理解できる。(N)


利一 団子店
◆花より団子    1月10日

駿河台下交差点に団子屋さんが開店。どこに?と言われそうなので、ロングで撮影しました(「小諸そば」のお隣)。早速、みたらし団子を注文。わらび餅ほか、種類多し。

ビル全体が看板です。(N)


謹賀新年
◆仕事始め  2010年1月4日

はい、スクロールしたら本年。
仕事リハビリのため、一日はやく出勤。社畜の勢いで、昨日から仕事始めしているツワモノも。

今年の柱の1つは、元日の新聞広告でも告知された『週刊 真説 歴史の道』(小学館)です。(N)