編集部による神保町案内。これまでの掲載のバックナンバーです

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蕎麦は好物
◆年越し蕎麦  12月27日

実感が伴わないまま、2017年もまもなく終了。大晦日の楽しみのひとつは年越し蕎麦。

神保町から歩ける距離の「かんだやぶそば」(創業明治13年)が有名ですが、土地勘のある人ならば「神田まつや」(同17年)も選択肢のうち。大晦日の「神田まつや」は特別に夜9:30まで営業しています。(N)

個人的に2017年を回顧
◆2017年のフェバリット      12月20日

映画部門:「ブレードランナー2049」「沈黙 -サイレンス-」
TVドラマ部門:「ひよっこ」
書籍部門:『捨てられないTシャツ』都築響一編
美術展部門:「ミュシャ展」国立新美術館/「運慶」東京国立博物館

あと、24年ぶりにブリューゲルの「バベルの塔」と再会しています。残念ながら『騎士団長殺し』も「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」も私的にはちょっと。「ブレードランナー2049」は3回観たけど、まだ飽きない(丸の内ピカデリーで上映中)。(N)

フルーツを具にしたおにぎりにも挑戦
◆おにぎりの小林 12月13日

すずらん通りの「おにぎりの小林」が年内で閉店。創業のフルーツ店から2003年11月、おにぎり店に転業。看板のイラストと文字は娘さんとお孫さんの作です。フルーツ店時代には店頭に飼いネコ(名前はゴン)が寝そべっておりました。

生まれも育ちも神保町という、神保町っ子の御店主の閉店挨拶は写真をクリック。(N)

ヤァ!ヤァ!ヤァ!
◆ラーメン二郎がやって来る 12月5日

九段下寄りにある「ラーメン二郎 神保町店」が移転し、「神保町シアター/神保町花月」の隣りに店舗を構えます(サンドイエローの建物)。営業再開は12月11日を予定。

人気店だけあって連日の行列は必至。どこに並ぶんだろう。(N)

さむっちょぶるぶる
◆黄色でも紅葉 11月29日

あれほど暑かったのに、冬はちゃんとやって来る。今週末からはもう12月です。あな恐ろしや。

写真は本郷通りのイチョウ。この通りはニコライ堂から首都高神田橋ICまでイチョウ並木が続くけど、ギンナンは踏まないように歩く。(N)

サラリーマン御用達の純喫茶
◆珈琲専門店エース 11月22日

そしてJR神田駅そばの老舗喫茶店「エース」が3軒め。外壁に掲げられた世界のコーヒー40種リストがシブイ。扉の向こうはタイムスリップのおもむきが漂う、1971年(昭和46)の開業。

エースの看板ブレンドは「ゴールデンキャメル」。また、トーストに海苔を挟んだ「のりトースト」(味付けはバターと醤油)の考案店としてテレビ・雑誌でも度々とりあげられております。(N)

コーヒー豆はネット通販もあり升
◆米本珈琲店  11月15日

コーヒーショップ2軒めは神田錦町の「米本珈琲」。神田警察署(仮庁舎へ移転中につき、現在は工事現場)と向き合ってお店があります。目印は黄色い大きな看板。

こちらは神田店で、本店所在地は築地本願寺のそば。1948年(昭和23)創業の果実店が前身で1960年(昭和35)にコーヒー店に改装。神田店は2011年(平成23)のオープンです。(N)

マグリットの絵みたい
◆眞踏珈琲店 11月8日

3回連続で神保町〜神田周辺の喫茶店を紹介していくつもり。まずは小川町の眞踏(まふみ)珈琲店。変わった店名はマスターのお名前から。こちら、お店の公式Twitterが一部で話題になってます。

高めの価格設定はハイグレード品質のコーヒー豆(ブラジルサントスNo2の特大豆)を使っているため。そして本好き納得の「居心地」代。2階席は禁煙です。(N)

SUIT SELECTの営業に気を遣ってます
◆神田古本まつり 11月1日

神保町の年中行事が、古書満載のワゴンを並べて開催中。今週末の11/3〜5は「神保町ブックフェスティバル」も重なります。

年輩のお客さんが多い中、小学生ぐらいの凜々しい男の子が会場MAPを手に棚のあいだを巡っていて、心の中で声援を送りましたよ。(N)

昔はピンク映画館もあった
◆神田駅ガード下 10月25日

高架橋が複雑に組み合わさった神田駅。1919年(大正8)の駅開業当時の姿がベースになってます。昭和レトロどころじゃなかった〜。現在も100軒前後の飲食店が高架下で営業中。

この眺めを見ると私は傑作映画『ストリート・オブ・ファイヤー』を思い出しますね(Blu-ray 11/15発売 ← 本音はこちらの告知をしたかったというわけ)。(N)

花言葉は「謙虚」「気高いひと」
◆キンモクセイ 10月18日

長雨の貴重な晴れ間。町を歩いているとキンモクセイの上品な香り。神保町でもビル街のすきまの住宅で植えられたりしてます。この写真は3丁目の木。

実家の玄関先にもあったけど、改築で伐られてしまった。(N)

暖簾も年季が入ってる
◆六法   10月11日

「六法」でちらし寿司を御馳走になりました。初入店。敷居が高いかと思ってたら、全然そんなことはなかった。神保町を50年近く眺めてきた大将お二人(御兄弟)は、語り口もソフト。「小学館で会議といえば、何十人前ものちらしを届けたもんだよ」などなど。

ちらし寿司は美味しすぎて泣けてくる。(N)

みね子〜
◆ロス   10月4日

終わっちゃいましたね、「ひよっこ」。たとえば第25話、上野駅で豊子(初登場)と合流して向島電機の乙女寮に入り、コーラス&カレーライスという流れは、台詞からカット割りまで最高でした。ちなみに、最終回のラスト、みね子の語りかけはイチコ目線。

白山通りの興産信用金庫には有村架純さんの新作ポスターが貼られてますよ。ロス対策にどうぞ。「わろてんか」はいささか「あさが来た」のリプレイ感が強くて…(個人の感想です)。(N)

京都が本店どす
◆りんご専門店  9月27日

猿楽町の錦華公園近くにある「ムカイ林檎店」。すごいなあ、りんご専門店ですよ。まぁ、りんごは美味しいし、機能性成分も豊かだから需要は見込めるか。

扱うのは青森りんご(1個から買えます)、りんごジュース、林檎酢。なお、店頭のガラス窓にある「POMME」の文字はフランス語で「りんご」のこと。(N)

『超人ロック』はまさかの連載中。不定期だけど
◆少年画報社  9月20日

九段下へ向かう俎橋を渡らずに三崎町を進めば、少年画報社のビル。かつて「週刊少年キング」を発行し、『柔道一直線』『怪物くん』『ワイルド7』『銀河鉄道999』など名作漫画を世に出しました。

現在の主力誌は隔週刊の「ヤングキング」、そして『蒼き鋼のアルペジオ』『ドリフターズ』を連載する月刊「アワーズ」です。(N)

チェーン店。神保町内で再挑戦
◆新潟カツ丼  9月13日

閉まる店があれば新規店舗もある。すずらん通りのキントト文庫跡地に「新潟カツ丼タレカツ」がOPEN。和豚もちぶたのカツ+有機醤油ベースの秘伝タレ+新潟米が丼に盛られとります。

平日のランチタイム限定で(と言いながら夕刻の5時までOK)、味噌汁付きのカツ丼セットが810円。(N)

のれんにピアノの絵
◆「なにわ」閉店  9月6日

40年以上営業してきた「和亭 なにわ」が7月末ですでに閉店。女将さんも御高齢だったし、と思ったら、入居してるビルの老朽化のせいとか。

店にはグランドピアノが置かれ(娘さんがピアニスト)、ときにはコンサートも催される割烹料理屋だったのです。(N)

「チケットぴあ」亡きあとの牙城
◆ユーラン社  8月30日

映画のチケットを前売券価格で販売する「ユーラン社」。創業は昭和8年なので、営業80年オーバー(←ここは驚くところ)。

メジャー作品はもちろん、ミニ・シアターのチケットも揃っております。映画だけではなく、美術館や演劇のチケットもあるよ。(N)

近々実食予定
◆蘭州ラーメン  8月23日

昨日、レオ マカラズヤの隣りに中国蘭州ラーメン「馬子禄(マーズルー) 牛肉面」が開店。牛骨スープ+手打ち麺+牛肉・大根・パクチーという組み合わせで日本初上陸。

牛肉ラーメンゆえにハラル認証されており、ムスリムの人も食べることができるんです。(N)

ともかく目立つ
◆謎のビル造形  8月16日

神田錦町に建つ、「不二ラテックス」の本社ビル。医療用ゴム製品・緩衝器(ショックアブソーバ)などのメーカーです。ところで、ビル中央の塔のデザインは何?

私はゴムの木とその樹液を採取するために刻まれた溝と思っていたが、世論は大人のゴム製品だと言うし。公式HPでも解説無しなので本当に謎。(N)

スマホ撮影なので画質はこのていど
◆江戸川区花火大会  8月9日

先週の土曜日(8/5)は江戸川区花火大会。打上総数が約1万4000発とかなりのボリューム。

JRなら小岩駅、都営新宿線(神保町駅から乗り換え無し!)だと篠崎駅が最寄り駅。駅員さん達による、この日限りの乗降客ラッシュの誘導も手際がよいです。(N)

備後国の国府があったそうな
◆広島県府中市アンテナショップ  8月2日

8/9、小川町交差点そばに広島県府中市アンテナショップ「NEKI(ネキ。そばに、の意)」がオープン。家具と味噌で知られる土地柄とのこと。

店舗スペースはほとんど「備後府中焼き」の飲食テーブルが占めてます。牛の挽肉とキャベツを使ったお好み焼きで、中はフワフワ、外はカリッな焼き上がりらしい。じゅるる。(N)

かつてカブール食堂があった場所
◆エブラック  7月26日

今夏も暑くて食欲が落ちますね。でも、カレーを食べていれば大丈夫(愛子さん調)! 小川町のEblackではランチタイムにユニークなスープカレーを提供中。

店名どおりの黒いカレー(スパイスをローストしている)に具がゴロゴロ。辛さよりもコクを重視したスープカレーです。ちなみに夜はバー。(N)

住所は外神田
◆淡路亭  7月19日

JRの車窓から神田川沿いに見える、ビリヤード淡路亭の入口はこちら(川の反対側)。1960年代、淡路町から移転してきたのでこのネーミング。

テーブルはポケット台が5つに四ツ球1台。台の販売や、キューの製作も行っているそうです。(N)

元はカフェ・プロントだった場所
◆下町ボラーチョ  7月12日

富士見坂にオープンしたメキシコ料理レストランは「海老とワイン 下町ボラーチョ」までで店名。営業は夜間のみ。

海老の出汁でアヒージョをこさえているそうです。他にタコのガーリック炒めなど、海鮮つまみが豊富。ちなみにボラーチョはスペイン語で「酔っ払い」の意味ダス。(N)

蜂はリストラ
◆集英社文庫  7月5日

刊行40周年を迎えた集英社文庫の新キャラクター「よまにゃ」。いまキャンペーン参加書店で集英社文庫を買うと「よまにゃ」のブックカバーがもらえるよ。

私、1977年の創刊年には小松左京、ギュンター・グラス、フィリップ・ロスあたりを買ってます。(N)

あれ? 行列が無い
◆タムタム  6月28日

さぼうるとともに行列店となった「石釜 bake bread 茶房 TAM TAM」。石釜焼ホットケーキ、石釜焼フレンチトーストが人気メニューです。

ブレイク要因はテレビ番組で来店した北川景子さんがホットケーキを絶賛したから。それじゃあ納得。(N)

ユリ
アジサイ
ランタナ
◆季節の花  6月21日

雨も上がったことだし、花の写真でも眺めていただきましょうか。

ユリは落合木版向かいの花壇。アジサイは茶房きゃんどる前の植え込み。ランタナは一ツ橋交差点脇の小庭で咲いてます。(N)

ノスタルジックな東京ラーメン
◆伊峡  6月14日

中華そば店「伊峡(いきょう)」はラーメン+半チャーハンが630円。ちなみに単品ではラーメン430円、チャーハン530円だけど両方食べたいもんね。

創業は1966年(昭和41)と神保町の古株です。学生時代から社会人になっても通っている客多し。(N)

電通本社ビル
◆梅雨入り  6月7日

関東甲信もいよいよ梅雨入り。きょうは曇り空でしたが。雨続きは通勤・洗濯と気が重いですね。参考までに、昨年の梅雨明けは遅めの7月29日頃(平年は7/21頃)。

写真は汐留のビルです。向こう側には浜離宮。(N)

名古屋すしの由来は不明
◆やっこ鮨  5月31日

「やっこ鮨」があるのはVictoria本店の脇道。ランチタイムには板場の御主人と常連客との会話が飛び交います。

「ふたご丼」は日替わり丼ぶりが2つ並んだ人気メニューで、例えば、まぐろづけ丼とイカ明太子丼が同時に出てきて一人前。赤出汁付き。(N)

桜の木です
◆greeeen  5月24日

「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」素堂。

定食屋のメニューに鰹の刺身、スーパーのチラシも鰹のサクや角煮が並んでる。若葉の緑色を楽しむのは今だけで、この先に酷暑が待ってると思うと…。(N)

GINZA SIXの最上階に旗艦店が開業
◆ミカフェート  5月16日

小学館ビルの1階にオープンしたカフェ。正式名称は「Mi Cafeto Cafe&Brasserie HITOTSUBASHI」。コーヒーハンターこと、川島良彰氏の12番目の店舗になります。

こちらのお店だけの限定コーヒー「小学館ブレンド」(400円)が使うのは最高品質の豆。採算度外視との噂です。(N)

つい、オムカレーばかり頼んでしまう
◆T.dining  5月10日

ポンチ軒のさらに先、小川町の「T.dining(ティーダイニング)」もトンカツのお店。自然豊かな三重県亀山の豚舎からお肉を取り寄せてます。女性店主が揚げるカツは家庭料理の趣。

オムカレー(オムレツ+ポークカレー。刻みキャベツ添え)もおすすめメニューだ!(N)

今回はソードアート・オンラインとコラボ
◆まもなく神田祭  5月3日

今年は神田祭の「本祭」です(5/11〜17)。すでに街のあちこちに提灯や幟旗が。

神保町も神田明神の氏子町なので、5/13の神幸祭は山車・神輿の行列が巡ってくるよ。(N)

とんかつ食べたいです
◆ポンチ軒  4月26日

ランチタイムは行列覚悟、小川町のとんかつ・豚しゃぶ「ポンチ軒」。上ロ―ス豚かつ定食1,500円なり。

店名は、日本で最初にとんかつを出したと伝わる上野御徒町のポンチ軒(現存せず)に因んだと思われます。(N)

長年鎮座しているので売り物ではないと思う。たぶん。
◆鉄腕アトム  4月19日

得地さんも画集に載せていた、小宮山書店のアトム像。中2階でポーズをとってます。大きな文字でデザインされたお店の看板もカッコイイ。

靖国通りから見上げてご確認下さい。その際は歩行者と自転車に気をつけて。(N)

得地さん、勝手に告知して申し訳ないッス。
◆イラスト展  4月13日

イラストレーター:得地直美さんが神保町の街並みを描いた作品群が喫茶ラドリオで展示中です(4/30まで。写真をクリック)。画集は東京堂書店ほかで購入可能。私も買った。

“神保町あるある”のスポットが、大胆な線で活写されてますよ。 (N)

東京都の旧跡に指定
◆将門塚  4月5日

平将門公の首塚は神保町から歩いて行ける距離にあります(気象庁の先。大手町1-2-1)。畏れ多いので、写真掲載は敷地入口の碑のみ。

周囲は巨大ビルの建設真っ最中ながら、首塚のエリアだけは静まりかえっている感じ。 (N)

発祥は神楽坂
◆カニ  3月29日

「シーフードダイナー fingers」は2015年、さくら通りにオープン。

オマール海老、タラバ蟹、ムール貝などを手づかみで豪快に食す、シーフードのレストラン。大人数には「モンスターコンボ」(6人前)という盛り合わせメニューもあるとか。 (N)

トマトうどんもあるよ
◆カレー饂飩  3月22日

駿河台の細い路地にある饂飩専門店「アツマル」。一番人気はカレー饂飩です。カレーは魚粉の出汁が効いた和風テイスト。

紙エプロン付きなのでワイシャツ姿でも御安心を。看板は「九」の漢数字3つで「アツマル」と読む。(N)

ヘルムート・バーガーが御存命で驚き
◆『家族の肖像』  3月15日

岩波ホールでヴィスコンティ監督の『家族の肖像』(1974年)を上映中。3月24日までなので急げ。

デジタル修復が施され、クリアな映像を堪能できますよ。天井が落ちるシーンは笑うところ。(N)

撮りたて
◆早咲き桜  3月10日

やっぱり気になるから写真を載せとこう。本日3/10のすずらん通り始点(反対側から来れば終点)にある早咲き桜です。

ずいぶん剪定されたけど、頑張って開花した。(N)

花言葉は「永遠」ほか
◆沈丁花   3月8日

駿河台下交差点の早咲き桜も気になりますが(ポツポツ咲きはじめてる)、今日の写真はこちらの沈丁花。

甘い香りがただよう、小学館アカデミー神保町保育園前の植え込みです。(N)

特需
◆村上春樹堂   3月1日

『騎士団長殺し』の刊行にあわせ、三省堂書店が正面入口をラッピング(4年ぶり、2回め)。

結構な時間をかけて執筆しただろうに、発売日に速読されちゃうのは著者の本意ではあるまい。(N)

千代田区と文京区に架かってます
◆聖橋も工事中   2月22日

箱形にパッケージされ、長寿命化工事中。劣化した表面保護材を高圧水で除去してから、本体補修工事にかかってます。

補修後は1927年(昭和2)の完成当時の姿に戻すとのこと。工期は今月いっぱいの予定。あくまでも予定。(N)

1日当たりの乗車人員は約10万人
◆御茶ノ水駅   2月15日

JR御茶ノ水駅は延々とバリアフリー化工事を続行中。神田川に仮設された桟橋は作業スペースです。渓谷で狭いもんね。

線路上空にエレベーターとエスカレーター付きの新規通路を築き(完成予定は2018年度)、聖橋口の駅前広場も整備する(同2020年度)のが計画のあらまし。(N)

肉料理の新規出店は続く
◆肉バル  2月8日

徳萬殿の跡地に開店した、黒毛和牛の赤身肉とワインの「ゴーバル」。看板に掲げられた数字の“5”が目印です。

野菜料理にも力を入れて、京都・鎌倉の野菜を毎日仕入れるとのこと。(N)

ノーコメントというコメント
◆くだんのアレ 2月1日

今月の開店にむけて準備中。これから外観の艤装(船舶じゃないけど)に取りかかるものと思われます。抑えめでお願い。

コンビニ同様の24時間営業です。(N)

『西遊妖猿伝』の続きはどうなってるのでせう?
◆諸星大二郎の原画 1月25日

書泉グランデ2階のコミック売場では諸星大二郎先生の原画を展示中(1/31まで)。全10枚のうち、5枚はなんと『暗黒神話』。漫画好きにとっては名所旧跡を訪れるが如し。

「モロボシ」と発音してましたが「モロホシ」が正しいようでゴメンナサイ。私の高校の先輩だというのに。(N)

こちらは2016年11月オープン
◆カフェ・ラ・コルテ 1月19日

駿河台下交差点そば。「カフェ・ベローチェ」の跡地に「カフェ・ラ・コルテ」がオープンしました。ちなみに両方とも運営母体はシャノアール。

どこが変わったのかと言えば、カフェ・ラ・コルテは午後からアルコールのメニューが加わるんです。ビール、ワイン、ハイボールにモヒートなど。(N)

新店舗は2013年3月オープン
◆七條  1月12日

小学館建て替えでビル地下の飲食街から移転をした、レストラン「七條(しちじょう)」。現在は内神田1丁目にあります。小川町駅から徒歩5分ほど。

七條ファンの人気メニューは海老フライ。この海老フライ、1本単位で追加が可能。(N)

晩飯は雑煮を作る
◆「2017」 2017年1月5日

靖国通りに掲げられた、2月26日開催の東京マラソンの旗。

都庁を出発し、飯田橋〜神保町〜日本橋を通り、あちこち廻って丸の内(和田倉門交差点)ゴールです。(N)