編集部による神保町案内。これまでの掲載のバックナンバーです

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ちょっとだけ帰ってきたぞ
◆2020年のフェバリット 12月27日

映画部門:「パラサイト」「ジョジョ・ラビット」「ストーリー・オブ・マイライフ」

展覧会部門:「人、神、自然(東博・東洋館)」「特撮のDNA−ウルトラマン Genealogy(東京ドームシティ)」

書籍部門:『押井守の映画50本50年』

TVドラマ部門:「MIU404」「リモラブ」「おちょやん」

「鬼滅」も「チェンソーマン」も連載終了したけど、「アグラビ」があるので少年ジャンプは購読し続けます。(N)

お疲れ、オレ!
◆神保町  9月23日

神田神保町は、
古書店街であり、学生街にして大手町に連結するオフィス街でもある。出版社がつどい、カレーなどの名物飲食店が軒を並べ、歴史的なスポットも多い。昭和の雰囲気を残しつつ、変化し続ける街である。これからも。

始まったものは、いつかは終わる。この「神保町の風景」も今回で終了です。長年の御清聴、ありがとうございました。よもやコロナウイルスなどというものが蔓延する世界になるとは、予想だにしなかったぜ。(N)

三幸園グループこと株式会社三宗は手堅い経営
◆三幸園  9月15日

TVドラマ「MIU404」最終回とか、糸井重里さんの「ほぼ日」オフィスがすぐ御近所に引っ越してくるとか、話題はいろいろあるけど、本日は三幸園の話。三幸園グループ(焼肉処 三幸園/BISTRO LIBERTE/SANKOUEN CHINA/BETTOLA SANBAL/みさち屋)は白山通りの「餃子の店 三幸園」に始まります。

開店は1956(昭和31)年。向かいあう小学館・集英社とともに歴史を重ねてきました。なにしろ、深夜までの通し営業だもんね。隠れ名物メニューはカレーチャーハン。(N)

すでに2年前に株式会社ジョイフルの子会社になってたし
◆キッチンジロー 9月8日

1964年の創業以来、神保町の学生さん・サラリーマン諸氏の胃袋を支えてきた「キッチンジロー」の13店舗(ほぼ全部)が今月いっぱいで閉店。神保町シアターそばの南神保町店も営業終了です。

この近辺では九段下店だけが残ります。俎橋を渡って、マクドナルドの奥の奥ですね。一番頼んでいたメニューはメンチかつ定食。(N)

1階の外壁にもあるよ!
◆小宮山書店のストリートアート 9月1日

小宮山書店の外壁に、いつのまにやら(昨年だけど)目をひくストリートアートが。

これ、イギリスのアーティスト、D*FACEの作品です。来日時に高所作業車(電柱工事とかで見かける、スカイマスター)を使って描いてもらったとのこと。神保町の古書店街でも、アート作品に特化した小宮山書店ならではの試み。金子國義のリトグラフ、あるよ!(N)

ゴルフスクールの看板もある
◆ビリヤード 8月25日

経営会社が変わり、スロットのみの「人生劇場」が営業再開。そのビルの3階に、ビリヤードの「ブラザー」が(「人生劇場」とは無関係)。すでに開業20年!

テーブル(ポケット)が7台。料金は最初の1時間が一般780円。コロナ対策のため、マスク着用にキューやボールの除菌と、プレイするにも一手間必要。(N)

その昔、神保町には「はらの」という一人すき焼きの店がありまして
◆焼肉ライク 8月18日

共栄堂&ランチョンのあるビルに「焼肉ライク」が3月開店。“おひとりさま”焼肉のチェーン店で、コロナ禍の今、1人で黙々と肉が焼けます。

というわけで無煙ロースタは各員1台。セットメニューなら、御飯+キムチ+スープ付きで、バラカルビ200gだと860円(税別)。猛暑に負けないためにも、食べとかないと。(N)

現在のビルの所有者はゴニョゴニョ
◆神保町ビル別館が解体 8月11日

さくら通りのレトロなビル、神保町ビル別館が9月7日から解体されます。勿体ない。

1929年(昭和4)に相互無尽会社の本社として建てられ、近年まで三井住友銀行が所有し、日本タイ協会が入っていました。外壁はスクラッチタイルで覆われてます。先日放送されたテレ東「新・美の巨人たち」の「横浜三塔物語」でも、スクラッチタイルが登場してたっけ。(N)

半分だけ下りているシャッターはなぜ?
◆JR御茶ノ水駅の聖橋口 8月4日

ここのところ、コロナ禍による閉店記事がめだちましたが、その間も世の中は動いている。JR御茶ノ水駅の聖橋口改札が3月29日、聖橋寄りからレモン画翠寄りに移動してます。

千代田線の新御茶ノ水駅との乗り換え通勤で使っている人は、ちょっと歩かなきゃなりませんね。もとの聖橋口の完成予定は2023年度。難工事ゆえ、工期が3年ぶん延びた。(N)

レオマカラズヤは帰ってくる
◆レオ マカラズヤ 7月28日

普段は鞄でぎゅうぎゅうのレオ マカラズヤの店頭。ここのところシャッターが下りっぱなし。不穏だなぁと思ったら、老朽化した建物を改築するので休店中とのこと。営業再開は来年夏。

明治39年(1906)創業。店名は「もう値引きしてますから、まかりませんよ」の意味。レオはライオン。神保町の風景写真を関東大震災以前から代々の店主が撮り続けており、あちこちに資料提供してます。(N)

社長(元)が工事の進捗を見に来てます
◆(新)キッチン南海 7月21日

豆香房の隣。内装は一段落し、外装を仕上げているところ。煉瓦チックな外壁および店名のロゴ、ドア&ショーケースの位置と、まるで旧店舗のクローン。テーブル席は無くて、背中合わせのカウンター2列だけになりそう。開店告知はまだ。

話題は変わり、ことしの「神田古本まつり」「神保町ブックフェスティバル」はコロナのせいで中止です。開催すれば人垣越しに書棚を覗くことになるからなあ。(N)

7月14日はパリ祭
◆魚ふじ 7月14日

小川町の「てんぷら 魚ふじ」が閉店。昨年紹介した際には旧店舗の写真を載せたけど、今回は2014年のリニュアール後のモダンなデザインの外観写真を掲載しておきます。

百年の老舗がこうも静かに暖簾を下ろすのは本当に残念。(N)

7月7日は七夕
◆神田錦町二丁目町内会事務所 7月7日

KANDA SQUARE(神田スクエア)が整備され、神輿を保管する「神田錦町二丁目町内会事務所」の建物がくっきり目立ちます。豊川稲荷神社を抱えこむ柵はツイスト状態。

そして神田スクエアではローソンとタリーズコーヒーが営業中。いよいよ7/10から「サミットストア」および、お洒落なライフスタイル雑貨「ANGERS(アンジェ)」がオープンです。(N)

九段下まちかど広場は2022年までの遊休地利用
◆PCR検査スポット 6月22日

千代田区役所の並びの広場に黄色のエアテントが。これはナニかというと、PCR検査の仮設診療所。内部は陰圧のうえ、排気はフィルターで濾過されます。

週に3回、新型コロナウイルスの検体採取を実施中。受けられるのは、千代田区民で・症状が疑われて・医師からPCR検査が必要と判断された人。(N)

ろしあ亭と棟続き
◆スヰートポーヅ閉店 6月16日

こんなお知らせばっかりだ。「スヰートポーヅ」が自粛休業のまま閉店。店頭のショーケースが空っぽになっていて悲しい。キッチン南海の料理は新店舗でまた味わえるけど、ここの角張った餃子は唯一無二だぞ。

神保町で営業65年。店の前を通り過ぎるときも「ああ、やってるな」と無意識に混み具合を眺めていたものを。大阪ではふぐ料理の「づぼらや」が閉めるそうで、コロナ許すまじ。(N)

換気扇のまわり、紫のけむり
◆キッチン南海閉店 6月9日

つづいた。「キッチン南海」が6月26日をもって、神保町54年の営業にピリオド。建物老朽化につき、とのことですが、御主人も90歳の高齢だし。お元気だけど。店舗は並びの旧「おにぎりの小林」とともに建て直しかな。

キッチン南海の料理長以下スタッフは暖簾分けで7月に新店舗を構えます。場所は神保町シアターのそば、たぶん豆香房の隣り(いま改装中だけども狭いぞ)。行列の配置はどこに?(N)

「Mellia(メリア)」のメッセージ
◆コロナウイルス 6月2日

東京都では休業要請の解除が段階的に進んでいます。コロナウイルスが消滅したわけではないので、日常生活が戻った、というよりは「感染に気をつける新しい日常様式」の始まりということに。写真は錦町にある花屋さん「Mellia(メリア)」。

都の休業要請の対象だった(なぜに?)古書店も営業を再開しましたが、レジに感染防止のビニール・カーテンの店が散見されます。神保町シアター、文房堂、ヒナタ屋も再オープンしましたよ。え!? キッチン南海が?(つづく。かもしれない)(N)

閉鎖されたゲームセンター「ミッキー」ともども建物も限界
◆酔の助閉店 5月26日

神保町で40年。居酒屋「酔の助(よのすけ)」が営業再開は困難と今週5/28で閉店に。TVドラマのロケに多用され、映画「愛がなんだ」の居酒屋シーンも「『酔の助』じゃん」と思って観てました。挨拶の貼り紙は「ありがとうござんした おさらばゑ」。廓詞(くるわことば)ですね。

そして、酔の助とは白山通りを挟んで対称的な位置にあったBAR「銀漢亭」も自粛休業のまま閉店。俳人・伊藤伊那男さんが経営する俳句酒場として知られ、句会も催されておりました。(N)

「鬼滅」も終わっちゃったし、「酔の助」も閉店だし
◆ラーメン二郎もテイクアウト   5月19日

行列も店内も密ゆえに休業中の「ラーメン二郎 神田神保町店」がテイクアウトをスタート。でも、ラーメンのテイクアウトってどうやるの?

素材の麺2玉と巨大豚肉とスープを別々のビニール袋にパックしての持ち帰りです。予約制の店頭渡しゆえ、調理は御自宅で。公式 Twitter で実施日がアナウンスされるのでネットで申し込みましょう。1セット=2000円ですが、ラーメン二郎のボリュームそのままですから。(N)

書店の休業が続くとamazonに客を取られちゃう
◆三省堂が営業再開 5月12日

4/8から休業していた三省堂書店は、5/7から営業を再開。大店(おおだな)のシャッターが長いこと閉まった状態は心理的にもつらかったですね。

ただし、時短営業および臨時休業とのセットで、開店は夜の6時まで。土曜・日曜の臨時休業があるかも。2階の「UCCカフェ」もきょうから営業再開。地階の「放心亭」は未定。(N)

takeuchiなのかタケウチなのか
◆タケウチのカレー弁当 5月5日

カレーのタケウチは、テイクアウトで対応中。4月30日は「東京ウドと鶏肉のキーマカレーならびに高座豚のカツカレーのハーフ&ハーフ」。梅干し・サクランボも加わり、食材の種類がとんでもないです。通常営業に戻ったら味わえないのがもったいない(もちろん通常営業に戻ってもらいたいけど)。

さらに、ヤクルト型の乳酸菌飲料のオマケ付き。当日のメニューならびに販売状況は「洋食膳海カレーtakeuchi」のツイートで御確認を。※GWはお休み(N)

さらにさらに自宅ネタ
◆ツツジ 4月28日

コロナ禍で多数の古書店と飲食店が休業中の神保町。例年5月下旬開催の「神田すずらんまつり」は中止が決まりました。

GWの外出も住居周辺の散歩ていどにとどめてますけど、いろいろな花が咲く頃合いで、ハナミズキやマーガレット、そしてツツジの鮮やかなマゼンタの色に目をひかれます。(N)

また自宅ネタ。しゃーない
◆ヒナタ屋の通販 4月21日

無期休業中のヒナタ屋がチキンカレー(冷凍)の通販を始めたので、さっそくオーダー。5個注文すると追加で1食オマケです。写真は、いましがたクール宅急便で送られてきた梱包外観。

きょうの夕飯に御馳走になります。通販の手続きが記載されたお店の公式HPは「ヒナタ屋 カフェ」で検索を。(N)

Windows7で駆動中
◆神保町自粛中 4月14日

三省堂書店、文房堂、神保町シアターなどは当面のあいだ休業。千代田区立図書館も休館。土日祝を休業とするのが東京堂書店。三幸園グループも4月19日までの休業予定ですが、どうなることやら(延びました)。

家で作業をする際、最近はクラシック音楽流しっぱなしのインターネットラジオ「ABC Classic」がBGM。オーストラリアの国営放送局で、ジャズのチャンネルも有ります。あ、思いがけず「ながら仕事」を白状してしまった。(N)

新型コロナの影響で自粛生活が続く。
◆KANDA SQUARE 4月7日

神田錦町の巨大ビル、KANDA SQUARE(神田スクエア)が完成。公開空地にパイプの熊と犀が居て(見てのお楽しみ)、以前あった東京電機大学の碑も設置されました。

地上21階のオフィスビルとして、あの「任天堂」の東京支店(本社は京都。神田須田町にも古くから事務所ビルがありますね)などが入居。住民注目のスーパーは「サミットストア」が初夏に開店予定です。(N)

どの店舗も都営地下鉄初出店
◆駅ナカ(都営新宿線)3月24日

都営神保町駅に「スターバックスコーヒー」「青山フラワーマーケット」「PANYA ASHIYA」「フロプレステージュ(スイーツ)」の4店舗がオープン。ただし、いずれも改札内。神保町にスタバが!と皆さん驚いてますけど、2017年の神保町1丁目店閉店以来のカムバックですんで。

フラワーショップは神保町には珍しいので重宝されそう(近場だと、さくら通りにあるくらいか)。PANYA ASHIYAの食パンは1本(1.5斤)=650円+税とのこと。(N)

三省堂書店は139年
◆東京堂 130周年 3月17日

東京堂書店が3月10日で創業130周年を迎えました。創業の1890年(明治23)といえば、浅草で凌雲閣がオープンした年。でもって、いま東京堂書店で本を買うと、益田ミリさん描き下ろしイラストのブックカバー&栞をつけてくれます。実施期間はともに在庫が無くなるまで。

さらに、早川書房とコラボしたトートバッグも発売。東京堂書店のイメージ・カラーのダークグリーンに、シャーロック・ホームズのシルエットと台詞があしらわれています。3000円+税。欲しい。(N)

「鉄腕アトム」が選ばれたのは御茶ノ水駅だから
◆マンホール 3月10日

明大通りの歩道に「鉄腕アトム」のマンホール蓋が3枚登場。はなまるうどん前にはウランのデザインマンホール。通行人はわざわざ避けてます(そりゃ、ウランちゃんの顔は踏めんよ)。JR御茶ノ水駅に向かってアトム、お茶の水博士と続きます。

あわせて世田谷区砧には「ウルトラマン」、渋谷区千駄ヶ谷の将棋会館近くに「3月のライオン」のデザインマンホールを設置(川本3姉妹は踏めないってば)。その他、都内各地に展開中とのこと。(N)

向こう側に能年玲奈さんの広告写真
◆サクラ 3月2日

暖冬につき満開ですよ、すずらん通りの早咲きサクラ。昨年は3月5日が咲きはじめだったのに、きょうは蕾を探すのに目をこらす必要があるほど。

写真は先週金曜日の様子。雨上がりのいま、蕾はほとんど残っていません。(N)

上野店もあるよ
◆ラムチョップ 2月25日

ラムチョップとパエリアの「ながおか屋」。写真はグリルを囲んだカウンター席ですが、装飾も面白い。店舗は神保町交差点すぐのファミマの上にあります。

ニュージーランド産のラムは癖が無く、どんどん食べられます。しかも980円追加でワインが2時間飲み放題ですよ。神保町でラムチョップは珍しいから、もっとメニューのPRをすればいいのに。(N)

久々に行ってきました
◆さらば。工芸館 2月17日

竹橋にある東京国立近代美術館工芸館が閉鎖されます。正しくは今夏に石川県金沢への移転なのですが、このレンガ造りの建物(旧近衛師団司令部庁舎。重文)は工芸館ではなくなるわけ。建物の今後は未定。

私は4〜5年に一度の訪問率だけど、閉鎖となると寂しいもの。現在開催中の収蔵作品展「パッション20」がラストの企画展です。四谷シモンさんの関節人形もあるよ。3月8日まで。←コロナ対策で急遽2/28終了(N)

また小川町交差点ネタかよ。
◆シュクメルリ 2月10日

牛丼チェーンの松屋が「シュクメルリ鍋定食」を提供中。ジョージア(グルジア。栃ノ心の出身地)の家庭料理で、たっぷりのニンニク&チーズが溶けこんだホワイトシチューです。具材は鶏肉とサツマイモ。鍋に御飯を投入し、リゾット的に食べると美味しいです。790円。

好評につき2月末まで販売延長となりました。どの松屋でも実施しているメニューではないのですが、小川町交差点の松屋なら大丈夫。(N)

2月3日は恵方巻。え? もう
◆都電のレール 2月4日

御茶ノ水駅前のお茶の水橋。補修工事のためにアスファルトをはがしたところ、かつての都電のレールと敷石が姿を現しました(遺構の存在は知られていた)。1944年に廃止された、錦町線(御茶ノ水〜日本橋方面)のレールです。

もったいないけど撤去されます。今週末には無くなってしまうらしいので、鉄オタは現地に足を運びましょう。工事現場につき、安全第一でお願いします。(N)

オシャレな外観はめざさない
◆豆香房の新店舗 1月27日

豆香房5店舗目の神田錦町店がオープン。ただし、こちらの開店のために靖国通り店を閉めたため、現在の店舗数は4軒。まもなく竣工の巨大ビル(=神田スクエア)が目の前にあり、サラリーマン層の需要が見込まれます。

毎週金曜は焙煎豆の特売日につき、心にメモしておきましょう。あと、すぐ隣がタピオカ専門店なのですが、共存共栄できるでしょうか。(N)

なおかつ小川町交差点ネタばかり
◆神谷書店 1月21日

閉店情報が続きますけど、現実なので。小川町交差点の「神谷書店」がビル建て替えのため、閉店です。本屋の灯がまたひとつ…。豊富な地図の在庫で知られた新刊書店でした。明治8年(1875)の創業だから、チャイコフスキーがピアノ協奏曲第1番を初演した頃ですね。

一方、閉館した「神保町花月」は、「神保町よしもと漫才劇場」として再スタートしています。(N)

JGのロゴがお洒落
◆人生劇場 1月14日

神保町エリアで最後のパチンコ店「人生劇場」、通称ジンゲキ。休業中の貼り紙がありますが、このまま閉店するのでは、と取りざたされています。

漫画「邪神ちゃんドロップキック」には「人生シアター」の名前で登場し、ファンからは聖地扱い。神保町の店舗らしく、景品に新刊書籍が並んでいたそうです。(N)

オリンピック・イヤー
◆仕事始め 2020年1月6日

↑ 季節ごとに工夫されている、小川町交差点の花壇。冬はイルミネーション付き。ちなみに夏は風鈴がズラリと並ぶ。

餅も食べたし、おせちも食べた。そして明日(1/7)は「七草粥」の日ですよ。スーパーで「春の七草」パックを買ってこないと。季節の食イベントは大事。(N)