編集部による神保町案内。これまでの掲載のバックナンバーです

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写真は蔵前のディスプレイ用品店。神保町じゃないのよ
◆年末年始 12月24日

ざわざわざわ。「神保町花月」の本日閉館、「京都便利堂 東京神保町店」の来年1月31日閉店、「ヴィレッジヴァンガードお茶の水店」の2月末閉店、「豆香房 神田錦町店」のオープンといろいろ動きはありますが、年内の更新はここまで。

令和元年の仕事納めは12月27日(金曜)、令和2年の仕事始めは1月6日(月曜)です。それでは良い年末年始をお過ごし下さい!(N)

連載はラストバトルに突入
◆2019年のフェバリット      12月17日

集英社の壁面広告に巨大な『鬼滅の刃』。コミックス最新18巻の初版刷り部数が100万部ですよ。連載当初は毎週毎週、打ち切りに怯えていたのに。さて、今年の良作タイトルです。

映画部門:「ROMA/ローマ」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
TVドラマ部門:「いだてん」「スカーレット」「きのう何食べた?」
小説部門:ルシア・ベルリン著『掃除婦のための手引き書』
展覧会部門:「萩尾望都 ポーの一族展」「ムンク展」
マンガ部門:「チェンソーマン」

年内の映画作品は今週末公開の「STAR WARS」「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」で打ち止め。新春は「パラサイト 半地下の家族」から始めます。(N)

洗濯機が壊れました
◆イチョウ並木 12月11日

ニコライ堂へつづく坂道(本郷通り)、イチョウ並木がきれいなグラデーションを見せてます。写真右手の木はビルの陰になるため、緑色が残っているところ。

これがプラタナスの落葉となると団扇ほどのサイズがあって、ガシャガシャ踏みしめながら歩く。今年も残り3週間。(N)

なんでパンダかは本文で
◆キンキン広場 12月3日

公園(広場だけど…)と「錦」つながりでもう1ネタ。神田錦町(にしきちょう)3丁目、喫茶プペの隣にある「キンキン広場」は、車5台ほどのスペースにパンダの遊具がひとつだけある謎空間。

神田錦町の「錦」をもじって、こちらのパンダの名前はキンキン。どうしてパンダかといえば、「カンダ」だからパンダだそうです。無茶だけど嫌いじゃない。(N)

鴉と鳩が縄張り争い
◆錦華公園 11月27日

深山幽谷っぽいけど、ここは錦華公園。駿河台の地形にそった斜面が林になっており、今いい感じに紅葉・落葉してます。お茶の水小学校&幼稚園の建て替えにともなって錦華公園も改修されるらしいけど、木は残して。

ユーミンが「白い朝まで」で歌う“公園”は、錦華公園のことです。彼女は高校生の頃に御茶の水美術学院に通っていて、よく立ち寄ったので。(N)

ここまで仕上がっているとは
◆専修大学 11月19日

これはモノすごい、専修大学の新校舎。伝説の九段下ビル跡地に、地上16階のビルを建設中。でかいなあ。運用開始は2020年4月から。

隣接する神田キャンパスにはすでに15階建ての1号館がそびえておりますが、それを上回る高さです。学生確保の目的もあって、大学の都心回帰は続く。(N)

オレは弾けないけどね
◆ウクレレ 11月12日

御茶ノ水の楽器店街でもめだってきたウクレレ。4弦のハワイの国民的楽器ですが、世界の演奏者人口は日本が2位だそう。駅前には「TANTAN」「ウクレレプラネット」の専門店があります。

価格は2〜5万円クラスが一生モノの目安とのこと。ヴィンテージ楽器(経年変化で独特の音が出る、らしい)も並んでおり、上はキリがないですよ。(N)

「神保町ブックフェス」も盛況でした
◆結果報告 11月5日

第60回「神田古本まつり」が昨日で終了。「神田古本まつり」の第1〜6回は岩波ホールのビルが建つことになる空き地で、第7〜14回は錦華公園で開催されてきたそうです。想像を絶する、押しくらまんじゅう状態だったとか。

「神田カレーグランプリ」は、カリガリ(渋谷から秋葉原に移転)が初優勝。私の1票も含まれてます。(N)

2019年10月22日は天皇即位の礼で休日
◆ヒナタ屋2号店 10月22日

カレーのヒナタ屋の2号店がオープン。「ヒナタ屋ROMEN」という、カウンターに5席だけの小さなお店です。ROMENはロメン(=路面)と発音します。名前の由来は1階にあるから。

場所は本店から→古書会館→小川町郵便局→ジャズ オリンパス!→ポンチ軒→大戸屋の手前(小川町交差点そば)。本店ともども、日・月・祝が定休日です。(N)

秋の新そばシーズン
◆神田錦町「更科」 10月15日

住所は錦町になる、蕎麦屋「更科」。150年前に本店の麻布永坂更科から暖簾分けしてこの地で創業し、暖簾には今も麻布永坂分店と記されてます。

枝豆や柚子などを入れた、変わり蕎麦は年間40〜50種類を提供。親子代々の伝統を守りつつ、チャレンジ精神で神田カレーグランプリにカレーうどんで参加したこともありますよ。(N)

2度目の登場
◆「さかり寿司」の狸 10月8日

NHKの朝ドラ、「スカーレット」は滋賀県・信楽から物語がスタート。良作の雰囲気で安心しました。朝ドラが面白いと、半年のあいだ楽しめるものですから(前作は…略)。

信楽焼といえば「スカーレット」にも度々登場する狸の置物。神保町で狸の置物なら、昭和元年創業の「さかり寿司」。この女将さんタイプの狸は珍品では?(N)

本日から消費税10%
◆スタバ@淡路町 10月1日

淡路町交差点に面していたスターバックスは、ビル解体にともない2018年3月に閉店。いま、跡地にマンションのモデルルームみたいな建物を作っている最中で、こんなところに住宅展示場? と思ったら、またスターバックスでした。

外装にトゲトゲを生やしておりますが、どんな使われ方をするかは不明。物干し竿を通す、支持装置みたい。(N)

けっこう御無沙汰 PART2
◆廣文館書店 9月24日

廣文館書店は神保町交差点に面した新刊書店。…という説明も不要なぐらい、町になじんだ創業80年をこえる店舗です。夜遅くまで営業しているので、帰りがけに雑誌を買うのに便利。

シンプルながら落ち着いた佇まいの建物も、創業以来のもの。残念ながら、先日の台風15号の被害で看板が脱落してしまいました。(N)

けっこう御無沙汰
◆ペルソナ移転 9月17日

神保町のカレーランキングの常連、「ペルソナ」は10月いっぱいで現店舗の営業は終了。移転先を探しているとのこと。店内にはヴェネツィアカーニバルの仮面(=ペルソナ)が飾られてます。

こちらはボンディから派生した欧風カレー。なので、オーダー後にまずは小皿に載ったジャガイモ&バターが出てくるのです。また、次回来店用の割引券をもらえるから、お忘れなく。(N)

台風一過
◆お茶小建て替え 9月9日

今月から、お茶の水小学校とその隣の幼稚園が建て替え工事にかかります。すでに小学生たちは九段下の仮校舎に移動ズミ。工期は実に2022年12月までの予定。

お茶の水小学校の生徒数は全学年あわせて260名ほど。1学年につき、2クラスずつです。4年生にいたっては1クラスのみの36名。私、小学6年生のときは6組、中学1年生で12組ありました。(N)

今カウンターに立つのは娘さん
◆トロワバグ 9月3日

名前の由来でもう一軒。神保町交差点のすぐそば、地下にあるカフェ「トロワバグ」のフランス語の店名を訳すと「3つの輪っか」。なぜならば、オーナーが三輪(みわ)さんだから。

お店の開業は昭和51年(1976)で、すでに40年越え。熟成させた珈琲豆を、ネルドリップで味わえる喫茶店です。神保町の喫茶店めぐりのリストに加えてください。(豆知識:←珈琲店だけに。グラタントーストが絶品メニューらしいですよ)(N)

開店10周年
◆JAZZ OLYMPUS! 8月27日

小川町広場の向かい側、ホテル昇龍館の1階にあるジャズ喫茶「ジャズ オリンパス!」。名前の由来は店に鎮座する巨大スピーカー「JBLオリンパス」から。ランチタイムは会話OK、午後2時からは大音量に切り替わります。壁面に並ぶレコード盤は4000枚。かといって、マニアックな店では無いので御安心を。

このお店のもう一つの名物が「赤いチキンカレー」。鶏肉・野菜・スパイス・塩・水のみで作られた逸品です。(N)

これはオススメ。無料だし
◆錯視の世界 8月20日

明治大学の博物館フロア(地下1階)で「立体錯視の最前線」展。この分野では世界的に有名な杉原厚吉先生の作品展です。円柱なのに、鏡に映すと四角柱に見えたり、エッシャーの無限階段が立体化されていたり、展示物70点超。9月8日まで。

すべて視覚情報を補う脳の働きにエラーが起こっているせいですが、見ているうちに脳みそがムズムズしてきます。(N)

盆休みシーズンにつき、前倒しで更新
◆ソニー アクアリウム 8月13日

ソニービル跡地(※ソニービルはもう無いんですよ!)の期間限定公園・ソニーパークにて、夏の銀座の風物詩=「Sony Aquarium 2019」の大水槽展示を実施中。ナポレオンフィッシュはじめ、30種類の魚が涼しげに泳いでます。水槽ごしに見えるのは有楽町マリオンと東急プラザ銀座。

直射日光が当たりまくりですが、水温は魚たちにとって最適な25℃に保たれているとのこと。展示協力は沖縄美ら海水族館。8月18日まで。(N)

年中無休です
◆バーバーUNIQUE 8月6日

もうひとつ壁面の話。駿河台交差点そばの「UNIQUE(ユニーク)」は、けっこう昔からある理容室。神田鍛冶町との姉妹店(こちらは小川町店)。

壁のペイントが理容室ならではの大胆なトリコロールで、ファッション雑誌のモデルさんの撮影の背景に使われたりもしているそうです(目撃情報アリ)。(N)

2017年から全席禁煙
◆穂高 7月23日

またビルの壁面の話。JR御茶ノ水駅直近の喫茶「穂高」は1955年(昭和30)開店の老舗。山小屋風の造りは登山好きの客に親しまれ、2004年に現在のビルに改築されました(内装は建て替え前を踏襲)。

御茶ノ水駅のホームからビルの裏側を見上げると、そこには謎の壁画が。どこかの山岳地図なの? 穂高? ちなみに、店舗入口側の頭上には、ピッケルをモチーフにした日時計が設置されてます。(N)

つい先日までエッシャー特集
◆ギャラリーかわまつ 7月16日

SP神保町ビルそばにある川松オーナーの「ギャラリーかわまつ」。版画・挿画本をメインに商うギャラリーです。ビルの壁面までもがアート。

公式HPから作品目録(PDF)を見るとミュシャ、ムンク、金子國義らのリトグラフに、バンクシーの作品まで並んで壮観。リトグラフであれば、けっして手が届かない価格ではないですよ。(N)

神田警察署は戻れるの?
◆神田錦町二丁目計画 7月9日

東京電機大学および神田警察署の跡地に建設中のマンモスビル。地上21階建てで、高さ約121mのオフィスビルです。ビル名はまだまだ仮称で「神田錦町二丁目計画」。窓に取り付けられた白い枠には、日射量を削減する効果があるとのこと。

町の噂では飲食店や専門店はもちろん、あの有名スーパーマーケットが入るとささやかれております(期待をこめて)。竣工は2020年2月を予定。(N)

食べ放題カレーが人気です
◆きぬちゃん食堂  7月2日

へぎそば:こんごう庵(神保町1丁目偶数番地)の近く、満留賀の跡地に居酒屋「きぬちゃん食堂」が移転してきます。どこから? それはエンジェルビルこと、代々木会館からです。

代々木会館は、伝説のTVドラマ「傷だらけの天使」のロケ地になった8階建てビル。ビルのペントハウスに住むのが木暮修(萩原健一)とアキラ(水谷豊)という設定でした。築50年で半ば廃墟と化していましたが、来月から解体作業に入るとのこと。奇しくもショーケンの死去と同じ年。

ショーケンは「いだてん」に眼光するどい高橋是清役で出演中(遺作となりました)。(N)

ここから淡路坂くだる
◆御茶ノ水駅前の御神木  6月25日

JR御茶ノ水駅の聖橋口、交差点の向こうに聳える椋(むく)の大樹。ここは、かつて太田姫稲荷神社が鎮座していた場所です。1931年(昭和6)の総武線開通にともない、神社は駿河台下の現在地に移っています。

太田姫稲荷神社は古名を一口(いもあらい)稲荷神社といいました。一口というのは病気よけの神様で、ざっくり説明すると「いも=病気(疱瘡)」「あらい=祓い」、そして「一口」と表記するのは集落の一箇所だけある出入口を守ったため。(N)

どなたか私に御馳走してください
◆魚ふじ  6月18日

天ぷらの「魚(うお)ふじ」は、きらぼし銀行奥の路地にある1920年(大正9)創業という老舗(小川町に移転してきたのは昭和元年)。上の写真は旧店舗のもので、2014年にシャープなビルに改築されております。店内は車椅子でも大丈夫なバリアフリー。

平社員風情には敷居が高そうですが、そんなことはなくて、ランチであれば天玉丼が750円でいただけます。(N)

今後は2代目がメインかな
◆女坂  6月11日

梅雨入りですね。足元がすべるから、石段だって気をつけて上り下りしないといけない。駿河台と猿楽町のあいだにあるのが「男坂」と「女坂」。学校に挟まれた男坂と違って、こちら女坂は両側を集合住宅が占めてます。

男坂が73段、女坂は82段+踊り場つき。どちらも関東大震災(1923年)の翌年に復興事業で作られたそうです。そういえば、次の「いだてん」第23話は関東大震災を描く回だ。(N)

今後は2代目がメインかな
◆伊峡  6月5日

東京堂書店の奥、判子屋の落合木版の並び。開店準備中のお店は、神保町で営業50年の中華そば「伊峡(いきょう)」。靖国通りを飛び越えての移転です。今月上旬に再オープンの予定。以前の店舗と同じく、カウンターだけっぽい。

醤油スープで昭和東京のおもむきのラーメンは430円、名物メニューの半チャーハン+ラーメンが630円でした。学生街ならではのこの値段を維持できるのかも気になるところ。あ、実際の客層はサラリーマンが多いです。(N)

きょうは肉(5/29=にく)の日
◆麻婆豆腐  5月29日

5月なのにこうも暑くて7〜8月はどうなるの? 答え=修羅場になる。暑いときは食欲をそそるコチラ、麻婆豆腐。「川国志(せんごくし)」の麻婆豆腐は花椒(ホアジャオ)香る看板メニューです。お店の場所はキッチン南海の向かいの路地を入って地階。

小辛・中辛・大辛から選択可能ですけど、小辛だとおとなしめなので、中辛を頼みましょう。ランチの定食はシューマイ付き。ちなみに冬の寒い季節にも麻婆豆腐おすすめ。(N)

SANKOUENのデザートで食してました
◆タピオカ 5月21日

神保町の食のトレンドは、いま「タピオカ」ドリンク! 白山通りに4/1オープンした「茶〓匠(チャカショウ。〓は口偏に加)」は連日の行列。続けて駿河台交差点・白水社のそばに4/10開店の「Tapista(タピスタ)」も人気。

もちもちした食感のタピオカの原材料は、キャッサバという芋の根茎から製造されたデンプン。黒いタピオカはカラメルで色づけされてます。(N)

かつ鍋しか頼んだことない
◆伯耆 5月14日

小料理屋の伯耆(ほおき)が大型連休前に円満閉店。50年超の営業でした。ランチメニューの「かつ鍋」は、いわゆる「かつ煮」で、私はここで初めて食べた。

「伯耆」の店名は、江戸時代に屋敷があった神保伯耆守(じんぼほうきのかみ:神保町の名前の由来)からだと勝手に推測。50年超の店といえば、書店取次村の路地の中華料理「康楽」も引退閉店のウワサが…。(N)

10連休の折り返し
◆鯉のぼり 令和元年5月2日

錦華公園にひるがえる鯉のぼり。右の4匹は既製品。左のグループは、隣接する「お茶の水幼稚園」の園児たちがこさえた鯉のぼり。ウロコに思い思いの絵が描かれてます。

連休明けの5月9日からは神田祭が始まり、神保町もにぎやかな日々が続きます。いまは家やビルの出入り口に紙垂(しで)が飾られ、御旅所(おたびしょ)の設営が進められているところ。(N)

2019年4月8日開店
◆刀削麺の新店舗 4月23日

友田三和ビル(取次会社があった場所)に今月オープンした「錦秀菜館」は、刀削麺および四川菜の中国料理店。厨房から、高火力のコンロのゴーッという音が響きます。

刀削麺に惹かれつつ、必殺技の名前のような烈焔石鍋麻婆豆腐を注文。あー、これは美味い。刀削麺・ランチ定食とも各6〜8種のメニューから選べますよ。

※次回更新は新元号になってから。ではでは。(N)

兵六と書いて「ひょうろく」と読む
◆時代の流れ  4月16日

あの「兵六」が禁煙化ですよ。兵六は先週から、そして「ランチョン」でも今年1月からすでに全席禁煙に。この先、来客比率は非喫煙者のほうが増えるいっぽうだし。

いつもケンケンゴウゴウとなるタバコ議論。タバコの製造・販売の管轄は財務省(税収確保のため)、タバコの健康被害を訴えるのは厚生労働省。まとまるわけがない。(N)

志賀廣太郎さん、お大事に
◆ドラマのロケ地 4月9日

新ドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京)は、シロさん(西島秀俊)とケンジ(内野聖陽)の男性カップルによる“メシもの”ドラマ。原作は、よしながふみの同名コミックです。

第1話、弁護士のシロさんが勤めている事務所が入居するビルの外観ロケは、神田錦町のテラススクエア。シロさんが1階のエントランスからビルの外に出て帰宅するシーンに使われていました。これからも映るかな?(N)

花粉シーズンもあと少しの辛抱
◆タマネギ 4月2日

きのうは新元号「令和」が発表されるわ、あちこち入社式だわ、エイプリルフールだわ、映画の日だわ、朝ドラ始まるわ、ジャンプの発売日だわ、盛り沢山の月曜でした。

花見シーズンでもあるし。写真は皇居の清水門から眺めた満開の桜。武道館ではタマネギ(by爆風スランプ。正しくは擬宝珠)含め、大屋根の塗装工事中。さらに9月からはオリンピック会場としての大規模改修にかかり、初の長期休館となります。(N)

神田駅はサラリーマンが多くて新橋っぽい。
◆でくのぼう&でくの坊 3月26日

神田駅北口にある、巨大なタコが描かれた建物。左がたこ焼+お好み焼+鉄板焼の「でくのぼう」、右が居酒屋の「食彩 でくの坊」。待ち合わせの際はどちらのお店だか念押しを。

「でくのぼう」のたこ焼はセルフ。各テーブルにたこ焼鉄板(特注品)が備え付けられているので、自分でたこ焼をこしらえてください。「食彩 でくの坊」は海鮮料理が評判です。店頭で「今日のお刺身」をチェックしてください。(N)

エリカの花言葉は「博愛、良い言葉、孤独、寂しさ」ほか
◆珈琲「エリカ」 3月19日

閉店情報が続くなあ。神保町1丁目の「エリカ」がこの3月29日に50年以上続けた営業を終了します。マスターが御高齢のため。

また、白山通り(西神田)にはマスターのお兄さんが経営するもう1軒の「エリカ」がありました。映画「珈琲時光」の舞台にもなりましたが、お兄さんの御逝去にともない、すでに閉店しております。(N)

塩分多め。
◆中華「やまだ」 3月12日

御茶ノ水駅すぐそばの「やまだ」は、いかにも“町の中華料理屋さん”といった店構え。創業約80年で、私が神保町の本屋通いを始めた中学生時代からずーっとある。のれんは「やまだ」でも、正式名は山田屋。

代金は前払い制。入口で注文するとプラスチックの札を渡され、自席で料理を待ちます。ラーメンをはじめ各種麺類に野菜炒め、チャーハン、餃子と定番のメニューが並んでいます。(N)

花粉さえ飛散してなきゃなあ
◆サクラ  3月5日

年賀状の仕分けをしていたのはつい先日じゃんといった心持ちなのに、もう3月ですよ。どうなってるの?

昨日の雨天の中、すずらん通りの早咲きサクラはこんな様子。水滴に包まれてはおりますが、もう蕾が。今年も例年と同じ時期、明日明後日には咲きそう。(N)
撮ってきた
補足記事:そして本日(3/5)、ちらほらと咲きました。これが標本木だったら開花宣言だな。(N)

ちょっと裏に回ってみてくだせえ。
◆山形屋紙店 2月26日

さくら通りの「和紙 山形屋紙店」は書道用半紙、千代紙、障子紙、ポチ袋から水引ピアスまで扱ってます。創業は140年前の明治12年。そして店の裏手にあるのがレンガ造りの蔵。こちらの蔵が建てられたのは大正元年(1912)のこと。

神田の大火、関東大震災、東京大空襲にも耐えてきた3階建ての蔵は、現在でも和紙の収蔵庫として使われています。(N)

昔はこういう本が楽しく読まれていた良い時代。
◆マニタ書房 2月19日

神保町交差点そばの古書店(亀澤堂のちょい先)、「マニタ書房」はフリーライターのかたが経営する店舗兼事務所。なので開店は不定期です。営業日は連日更新のTwitterで確認を。この看板が出ているときは営業中。

扱うジャンルは秘境、裸族、警察、オカルト、芸人などなど珍本だらけ。Twitterに書影写真も載ってます。だいたい店名からして「マニタ = MAN EATER(人喰い)」だもの。3月で発展的閉店らしいから、気になる人は今のうちチェックを。(N)

地下売場におりていく階段がスリリングでした
◆高岡書店 2月12日

嗚呼、「コミック高岡」まで閉店とは…。3月31日で営業終了との報に目眩を禁じえない。

こちら、明治20年代に営業開始。1970年代からマンガ専門店に切り替わり、神保町ならではの名物店舗として親しまれてきました。例文:「高岡に行きゃ、有るだろう」。ブレイク前の士郎正宗の本もここなら買えたんです。(N)

「いだてん」面白いよね
◆いだてん通学 2月5日

聖橋を渡ると、東京医科歯科大学の鉄柵のそばに「近大教育発祥の地」の解説プレートが立ってます。かつて、この一帯に東京高等師範学校がありました。

われらが金栗四三(かなくり・しそう)くんは明治43年(1910)、東京高等師範学校に入学。その頃、学舎は現在の文京区大塚3丁目に移転しており、湯島聖堂あたりにあった旧校舎が寄宿舎となっておりました。そのため金栗くんは毎日、御茶ノ水〜大塚間(片道約4km)を走って通学していたのです。(N)

ワテラスとテラススクエアとソラシテイはいつも混同する
◆イルミネーション 1月29日

昨年のクリスマス前から継続して、まだまだ各所でイルミネーションが輝いてますね。

神田淡路町の「ワテラス」にある、滝のような巨大イルミネーションは2月28日まで。下久呉服店(神田須田町。明治4年創業)がデザインを担当した雪華模様をあしらって点灯中。言われてみれば着物柄っぽいです。(N)

2018年12月14日OPEN
◆串カツ田中 1月22日

友田三和ビルにあの「串カツ田中」がOPEN。ここ、書籍の取次店があった場所です(余談ながら今や神田村取次も縮小の極みへ)。串カツ田中は東京発の大阪の味。豚・牛はもちろん、バナナの串揚げまでメニューに並んでます。

大阪伝統の「ソースは二度づけ禁止」ルールに加えて、居酒屋チェーンながら全店の禁煙に踏み切ったことで話題に。それでも業績を伸ばしているところ。(N)

私の部屋にはコタツ無いんですよ
◆コタツ 1月15日

「青二才」は2015年、テラススクエアの1階(博報堂の復刻建物並び)にオープンした日本酒バル。日本酒の日替わり銘柄70種類、飲み放題日本酒30種類を擁してます。

神田警察通りに面したテラス席(露天)は、秋から花見時季にはコタツ席へ様変わり。こちらは電話予約専用。コタツで鍋物料理とかもいいなあ。コタツに入れば足元は暖かいけど、冬場はコート着たままでしょう。(N)

松がとれた7日には片付けられました
◆仕事始め 2019年1月7日

カレンダーにならって本日が仕事始めの会社多し。今週いっぱい頑張れば三連休ですよ。「いだてん」第2話も観られますよ。

写真は神田錦町(かつてアムール・ヱーパンの入っていた場所)の人気カフェ、「GLITCH」のアヴァンギャルドな朱の門松。こんなのもあるんですね。松がとれたので片付けられましたが。(N)